読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

三十路女のチラシ裏

チラシの裏にでも書いとけ!というようなどうでもいい話。

孤高の文芸家。宮尾登美子文学記念館へ行って来た。

 

バイトの途中に車を走らせていると、もの凄い建物を発見した。

 

\どどーん/

なんじゃこりゃああああ!!!!

好奇心旺盛な私はすぐさまウインカーをあげ、トイレ休憩という名目でこの建物へと向かった。

伊達道の駅

 

そこはどうやら伊達の道の駅らしく、野菜や物産品が隣の建物で販売されていたり、記念館とかがあるらしい。

f:id:dararinchan:20161119094015j:plain

 

前から思っていたのだが、伊達時代村といい、伊達ってなぜこのようなお城のようなものがあるのだろうかと不思議に思い、歴史記念館があるということで散策してみた。

ちなみに伊達時代村はこのようなもので、しかも伊達ではなくて登別にあるという摩訶不思議。


そこはもはや江戸時代を思わせるような雰囲気で、タイムスリップしたかのようだった。

f:id:dararinchan:20161119094312j:plain

 

博物館はどこだ!?とプラプラするも、工事中なのか見当たらない。

f:id:dararinchan:20161119094408j:plain

 

宮尾登美子文学記念館

仕方なく帰ろうとすると、表題の「宮尾登美子文学記念館」へ行き着いた。

入場料無料と言うことと、先日芥川賞を目指すべく応募したので、文学を勉強しようと寄ってみた。

f:id:dararinchan:20161119094504j:plain

 

私は知らなかったのだが、「櫂」や「平家物語の女たち」などでとても有名な文芸家のようだった。  

館内は宮尾登美子が着ていた着物や、歴史、本などが置かれていた。

f:id:dararinchan:20161119095012j:plain

係員の人がとても丁寧に説明をしてくれ、宮尾登美子を知らなかった私にも興味を抱くように説明をしてくれた。

 

宮尾登美子は友人は作らず、知人などとも疎遠にし、執筆活動に集中していたそうで、まさに孤高の文芸家と言えるだろう。

「宮尾本平家物語」を書くときに、伊達に別荘を建て、そこで4年間執筆活動に集中していたそうだ。

 

なぜ伊達を選んだのかは、涼しく人の出入りが少ないところということで伊達が選ばれたらしい。

その執筆活動をする為だけに、伊達に平屋の一軒屋を建てたのだとか!!

「すごいですね!」と係員の人と盛り上がっちゃったよ。笑

 

4年間の執筆活動を終えて、帰るときに、その家は売られて今は別の方が住んでいるけど、現存しているらしい。

個人的に気になった本

全然知らなかったのだけど、係員さんの話しを聞いているうちに宮尾登美子の本が読みたくなった。

個人的には、「陽暉楼」という本がが気になり、読んでみたいと思った。 

映画にもなっている作品のようで、そちらも気になる。

「陽暉楼」は宮尾登美子の両親(実家)を書いたもので、芸妓を育てたり斡旋する仕事を両親(実家)がしていたそう。

 

最後に

入場無料でここまでのクオリティはすごいと思った。

是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

スポンサーリンク